アメリカ赴任前の語学研修


  • 2024-06-30
  • TAKATSUKA AKIRA

教師

周邊環境

活動

校園氛圍

學校設施


English name : AKIRA (46 y/o)

Room type : Premium single
Course : PIC-6
Duration : 2024.06.03~2024.07.05 (5wks)

・留学のきっかけ

会社の人事でアメリカへの赴任が決まり現地人とのコミュニケーションが必須となったので英語力向上のため語学留学することになりました。社内でこの学校に留学した方から話を聞いていたため私もこの学校に来ることを決めて登録しました。

・留学前と留学後で英語力がどう変化したか

私は5週間の滞在で他の人と比べたら短い期間でしたが、もともと英語力が低かったこともあり少しは向上したと思います。英語でコミュニケーションをとる環境のためリスニング力は向上しましたが、ボキャブラリーはこれからも更に頑張らないといけないと感じました。(現在、聞き取れるが単語の意味がわからないという状態です…)

・授業の感想、効果的だった勉強法

先生はフレンドリーな方ばかりなので終始楽しく授業を進めることができました。わからない単語があると違う言い回しや例文で説明してくれるのですが、そこでまたわからない単語があるということがよくありました。ボキャブラリーの無さを痛感する瞬間です。私はPIC -6で授業7コマのうち6コマがマンツーマンで1コマがグループ授業でした。グループ授業では老若男女問わずクラスメイトと仲良くなれるので他の国籍の方の知り合いも多くできました。

・他の国籍の生徒との日常や週末の過ごし方

よくバンブーハウスでコミュニケーションをとっていました。韓国、台湾の方が多かったのですがモンゴルやサウジアラビアの方とも仲良くなりました。週末は少し離れたモールに行ったり、離島に旅行に行きました。とても楽しい思い出ができました。

・フィリピンに対して留学前後で印象が変わったか

日本には多くのフィリピン人が出稼ぎに来ているため貧しい国だと思っていましたがモールではそれほど物価が安いという印象はありませんでした。フィリピン人は陽気でフレンドリーな方が多いのが印象的でした。街の雰囲気は印象通りでした。

・今後留学する生徒へのアドバイス

英語環境なのでリスニングやスピーキングは向上が期待できます。私のようにボキャブラリーがない方は事前に単語を覚えてくる事をお勧めします。相手の言葉を聞き取れるが単語の意味がわからない、返事を返すにも何て言ったら良いかわからないという場面が多々ありました。生活面において食事は特に困りませんがトイレットペーパーを便器に流せないのは少し抵抗があるかもしれません。外国籍の友人を作りたい方にもここの留学はお勧めです。