留学体験談:


  • 2025-08-19
  • TSUKUMA RUI

教師

周邊環境

活動

校園氛圍

學校設施




1.フィリピン留学のきっかけを教えてください。

私がフィリピン留学を決めるは、限られた期間で英語力をよく伸ばしたいと思ったからです。 日本で勉強していると英語を話す機会は少なく、実際の会話力がなかなか上達しないと感じていました。また、セブ島は値段が比較的安く、マンツーマン授業が多いという点にも大きな魅力を感じました。 さらに、いろいろな国から学生が集まる環境で国際交流ができることも、自分の視野を広げたいと思う気持ちに合っていて、留学を決意する大きなきっかけになりました。


2.留学前、留学後を比べて、英語力はどのように変化しましたか?

留学前の私は、英語を聞いても理解するのに時間がかかり、発音や文法に自信がなく、会話の途中で言葉に詰まる毎日たくさんありました。成長の伸びを意識して、日々を過ごしました。話者が早く話すような英語の会話でも、要点を理解できるようになりました。スピーキングでも簡単なフレーズしか使えなかった前と違い、少し複雑な英会話表現も出来るようになり、確実に成長を感じています。



3.授業の感想や自習時間の過ごし方、効果的だった勉強法などを教えてください。

私が受けたクラススケジュールでは、1日5コマのマンツーマンと2コマのグループ授業でした。 マンツーマン授業では、自分のレベルや弱点に合わせて細かく指導してもらえるので非常に効果的でした。またグループクラスでは様々な国の学生とディスカッションを行い、英語を使って意見を交換する練習が出来ました。


4.ほかの国籍の生徒さんとの日常や週末の過ごし方を教えてください

ルームメイトはサウジアラビアと台湾から来た学生で、異なる文化や生活習慣を知ることができ、貴重な経験になりました。日常生活では共通言語である英語を使って会話し、一緒にご飯を食べたり、母国文化を紹介し合いました。 特にサウジアラビアの学生からはアラビア語の挨拶を、台湾のルームメイトからは中国語のフレーズを少し教えてもらい、お互い勉強を兼ねた交流ができました。週末には一緒にショッピングモールとビーチに行ったり、市内を探索したりしました。これからも授業以外の場面でも自然に英語を使うことで、楽しみながら英語力を伸ばそうと思います。


5.フィリピンという国(セブ島)について、留学前と留学後では印象に変化はありますか

留学前のセブ島に対する観光イメージは、美しい海とリゾート地というものでした。 しかし、実際に生活してみると、交通量が多く、活気ある都市としての一面があることに驚きました。利用する市場やローカルフード店も多く、観光地とは違う日常の生活を感じられました。 人々はとてもフレンドリーで、助けてくれる場面もたくさんありました。 セブはリゾート地だけではなく、学びや生活の拠点としても魅力的な場所だという印象に変わりました。



6.今後留学される方へのアドバイスをお願いします。

まず積極的に行動することです。間違えることを恐れずに、先生やクラスメイトにどんどん話すことが上達への近道だと思います。マンツーマン授業では、自分の弱点や学びたい内容をはっきり伝えることで、より効果的なレッスンが受けられます。授業の中での会話は、自分の英語力を試す良い機会になるので、日本語を使わずに英語で話す意識を持つとよいです。また授業外でも英語を使うことが大切です。週末に観光や外出をして、実際の生活の中で英語を使うことが大切です。